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■ 大会長 佐久間 啓
社会医療法人あさかホスピタル 理事長・院長
■ 副大会長 星野 修三
一般社団法人福島県精神科病院協会 会長
一般財団法人竹田健康財団竹田綜合病院 副院長
■ 会期 2021年10月23日(土)~24日(日)
■ 開催方法 完全WEB開催
■ 大会事務局 社会医療法人あさかホスピタル事業企画グループ
〒963-0198 福島県郡山市安積町笹川字経坦45 |
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1日目:2021年10月23日(土)
■シンポジウム1 10:00~12:00
「"措置入院者退院後支援計画"を考える ~地域生活を支えるための多機関連携の在り方~」
●座長
平田 豊明(千葉県精神科医療センター)
●演者
「措置入院制度改革の現状と課題」
椎名 明大(千葉大学社会精神保健教育研究センター 治療・社会復帰支援研究部門)
「広島市の退院後支援について」
中島 直人(広島市健康福祉局 障害福祉部精神保健福祉課)
吉迫 裕子(広島市佐伯区厚生部地域支えあい課)
「当院における精神障害にも対応した地域包括ケアシステム構築に向けた取り組み ~措置入院者の退院後支援の現状からの考察~」
田中 佳子(医療法人せのがわ 瀬野川病院)
「保健所での対象者支援から考える福島県の措置入院者退院後支援の効果と展望」
舟田 莉佳(福島県精神保健福祉センター)
指定発言 : 藤井 千代(国立研究開発法人 国立精神・神経医療研究センター 精神保健研究所 地域・司法精神医療研究部)
■ランチョンセミナー1 12:10~13:10
●座長
杉山 直也(公益財団法人復康会 沼津中央病院)
●演者
「精神科救急・急性期の薬物治療戦略:改訂版ガイドラインの方向性を踏まえて」
八田耕太郎(順天堂大学大学院医学研究科 精神・行動科学/順天堂大学医学部附属練馬病院)
「長期予後を見据えた統合失調症治療戦略-ロナセンテープの可能性も含めて-」
伊豫 雅臣(千葉大学大学院医学研究院 精神医学)
共催:大日本住友製薬株式会社
■ランチョンセミナー2 12:10~13:10
●座長 : 須藤 康彦(医療法人須藤会 土佐病院)
●演者 :
「統合失調症の急性期および維持治療における治療戦略」
紀本 創兵(奈良県立医科大学 精神医学講座)
共催:大塚製薬株式会社 メディカル・アフェアーズ部
■ランチョンセミナー3 12:10~13:10
●座長 : 佐久間 啓(社会医療法人 あさかホスピタル)
●演者 :
「ささがわプロジェクトー新しい地域ケアの形ー」
水野 雅文(東京都立松沢病院)
共催:Meiji Seika ファルマ株式会社
■大会長講演1 4:05~15:20
●座長 : 杉山 直也(公益財団法人復康会 沼津中央病院)
●演者 :
「精神科地域包括ケアを考える~東日本大震災からの10年を踏まえて~」
佐久間 啓(社会医療法人 あさかホスピタル)
■INARSコース 14:05~18:05
●演者 :
「INARS-心停止回避のための思考と行動-」
田中 圭(NPO法人 医療危機管理支援機構/医療法人医心会 たなかメディカルスクエア)
■シンポジウム2 15:30~17:30
「精神障害にも対応した地域包括ケアシステムと精神科急性期医療 ~あさかホスピタルグループが実践する包括的支援と課題から見えること~」
●座長 : 水野 雅文(東京都立松沢病院)
長谷川朝穂(社会医療法人公徳会 米沢こころの病院)
●演者 :
「ささがわプロジェクトの経験から拡がる,高齢化にも対応した精神科地域包括ケアシステム
〜 あさかホスピタルの挑戦とこれから 〜」
喜田 恒(社会医療法人 あさかホスピタル)
「精神障害にも対応した地域包括ケアシステムにおける精神科救急病棟の役割 ~切れ目のない支援の提供をめざして〜」
河野 千秋(社会医療法人 あさかホスピタル)
「精神科救急と地域包括ケアをつなぐ精神科訪問看護の実践と今後の課題」
丹野美智子(社会医療法人 あさかホスピタル ウェル訪問看護ステーション)
「障害福祉サービスでの包括的支援とは、「学び」「伝え」「支え」そして「広げる」こと
~精神障害者の働くことを包括的に支援する~」
髙橋 豊(特定非営利活動法人アイ・キャン)
「高齢期を迎えた当事者への包括的支援と地域の支え合いづくりに向けた今後の展望」
安西 里実(安積地域包括支援センター)
●指定発言 : 藤井 千代(国立研究開発法人 国立精神・神経医療研究センター 精神保健研究所 地域・司法精神医療研究部)
■イブニングセミナー1 17:40~18:40
●座長
佐久間 啓(社会医療法人 あさかホスピタル)
●演者
「病理・バイオマーカーを加味した認知症診断について」
川勝 忍(福島県立医科大学会津医療センター 精神医学講座)
共催:エーザイ株式会社
■イブニングセミナー2 17:40~18:40
●座長
矢部 博興(福島県立医科大学医学部 神経精神医学講座)
●演者
「精神科救急における双極性障害の薬物療法」
鈴木 映二(東北医科薬科大学医学部 精神科学教室)
共催:吉富薬品株式会社/共和薬品工業株式会社
2日目:2021年10月24日(日)
■モーニングセミナー1 8:50~9:50
●座長
来住 由樹(岡山県精神科医療センター)
●演者
「うつ病に対する経頭蓋磁気刺激療法の現在」
野田 賀大(慶應義塾大学医学部 精神・神経科学教室)
共催:クオール株式会社
■モーニングセミナー2 8:50~9:50
●座長
竹内 賢(公益財団法人 星総合病院 星ヶ丘病院)
●演者
「エビデンスとリアルワールドの視点から考える双極性障害躁病エピソードの薬物療法」
三浦 至(福島県立医科大学医学部 神経精神医学講座)
共催:東和薬品株式会社
■シンポジウム3 10:00~12:00
「児童思春期における精神科救急の役割を考える ~精神科救急に期待されることはなにか~」
●座長
松本 俊彦(国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所薬物依存研究部)
笠原 麻里(医療法人財団青溪会 駒木野病院)
●演者
「児童・思春期と薬物乱用」
松本 俊彦(国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所薬物依存研究部)
「岩手医科大学附属病院における児童思春期患者への精神科救急対応の現状と課題」
八木 淳子(岩手医科大学医学部 神経精神科学講座/岩手医科大学附属病院児童精神科)
「急増する子どものゲーム障害に対する救急病棟でのチームアプローチの実践」
智田 文徳(社会医療法人智徳会 未来の風せいわ病院)
「児童思春期患者の治療を精神科救急病棟でも実践するために必要なこと ~今改めて問われる、病棟内機能分化と多様な治療プログラムの必要性~」
堀川 直希(医療法人コミュノテ風と虹 のぞえの丘病院)
●指定発言
笠原 麻里(医療法人財団青溪会 駒木野病院)
■特別シンポジウム10:00~12:00
「精神科救急・急性期医療の未来を考える BEYOND SUPERQQ」
●司会
平田 豊明(千葉県精神科医療センター)
澤 温(社会医療法人北斗会)
●演者
「プロローグ」
澤 温(社会医療法人北斗会)
「精神科救急入院料病棟の今後」
藤田 潔(医療法人静心会 桶狭間病院 藤田こころケアセンター)
「私の考える精神科救急病棟を超える高規格病棟の姿 ―教育委員長の立場から―」
堀川 公平(医療法人コミュノテ風と虹 のぞえ総合心療病院)
「精神科救急病床の制限が地域(広島県)の精神科救急医療に与える影響について」
佐藤 悟朗(医療法人社団更生会 草津病院)
「精神科救急病床の「上限規定」に抵触する精神科救急病院の精神科救急医療体制における役割の多様性」
宮田 量治(山梨県立北病院)
「大阪精神科病院協会における身体拘束についての実態調査 各施設の実態と最小化の努力」
黒田 健治(医療法人杏和会 阪南病院)
●指定討論者
来住 由樹(岡山県精神科医療センター)
■災害支援報告会11:10~12:00
●座長
深見 悟郎
●演者
「新型コロナウイルスの感染拡大が東日本大震災被災地への遠隔メンタルヘルス支援活動にもたらした課題」
鈴木 満(認定NPO法人 心の架け橋いわて)
■ランチョンセミナー412:10~13:10
●座長
伊豫 雅臣(千葉大学大学院医学研究院 精神医学)
●演者
「病態理解に基づいて統合失調症の急性期治療を再考する」
兼行 浩史(山口県立こころの医療センター)
共催:ヤンセンファーマ株式会社
■ランチョンセミナー5 12:10~13:10
●座長
佐久間 啓(社会医療法人 あさかホスピタル)
●演者
「統合失調症治療に与えるラツーダのインパクトとは」
吉永 陽子(医療法人社団碧水会 長谷川病院)
共催:大日本住友製薬株式会社
■ランチョンセミナー6 12:10~13:10
●座長
藤田 潔(医療法人静心会 桶狭間病院 藤田こころケアセンター)
●演者
「いわゆる慢性期単科精神科病院が急性期にも災害にも強い病院になるために ~当院のこれまでの取り組みとこれから~」
梶尾 勇介(医療法人カジオ会 八代病院)
共催:オーソ・クリニカル・ダイアグノスティックス株式会社
■シンポジウム4 13:15~15:15
「精神科領域におけるオンライン診療:救急・初診診療における可能性と課題」
●座長岸本泰士郎(慶應義塾大学医学部 ヒルズ未来予防医療・ウェルネス共同研究講座)
喜田 恒(社会医療法人 あさかホスピタル)
●演者
「本邦におけるオンライン診療の導入・研究の動向」
岸本泰士郎(慶應義塾大学医学部 ヒルズ未来予防医療・ウェルネス共同研究講座)
「オンライン診療に関する規制動向と国際比較」
木下翔太郎(慶應義塾大学医学部 ヒルズ未来予防医療・ウェルネス共同研究講座)
「精神科医療おける社会的需要に応じた多職種協働で行うオンライン診療」
木村 大(医療法人学而会 木村病院/国際医療福祉大学精神科)
「DPAT 活動におけるオンライン診療の可能性」
大鶴 卓(国立病院機構琉球病院)
■シンポジウム5 13:15~15:15
「心理社会的療法について~治療の連続性について考える~」
●座長
後藤 大介(会津こころと脳のクリニック)
辻井 崇(社会医療法人 あさかホスピタル)
●演者
「福間病院における「家族心理教育」の取り組みとその効果」
梶原 雅史(医療法人恵愛会 福間病院)
「訪問型・家族教室を実践して」
長坂 新吾(社会医療法人二本松会 山形さくら町病院)
永田 貴巳(社会医療法人二本松会 山形さくら町病院)
「精神科救急病棟における心理社会的療法の実践 -作業療法士の立場から精神科作業療法の現状と課題の報告-」
佐藤 範明(昭和大学附属烏山病院 リハビリテーション室)
「あさかホスピタルにおける心理社会的療法の実践」
小野 舟瑛(社会医療法人 あさかホスピタル)
■教育研修コース 13:15~14:45
「精神科救急・急性期治療における治療ソフト(プログラム)について」
●座長
堀川 公平(医療法人コミュノテ風と虹 のぞえ総合心療病院)
長谷川朝穂(社会医療法人公徳会 米沢こころの病院)
●演者
「当院における心理社会的アプローチに基づく治療プログラムの実践について」
佐藤 仁(医療法人社団五色会 こころの医療センター五色台)
「治療ソフトと統合システム ――精神科救急・急性期治療における治療ソフト(プログラム)について――」
連理 貴司(医療法人コミュノテ風と虹 のぞえの丘病院)
■公開PEECコース 9:00~13:00
●コースコーディネーター
「一般救急との連携を推進するための企画研修」
橋本 聡(国立病院機構熊本医療センター 精神科救急医療センター)
■シンポジウム6 15:25~17:25
「COVID-19が精神医療現場にもたらした教訓」
●座長
富田 博秋(東北大学大学院医学系研究科 精神神経学分野)
星野 修三(一般財団法人竹田健康財団 竹田綜合病院)
●演者
「新型コロナパンデミックと都立松沢病院の対応」
齋藤 正彦(東京都立松沢病院)
「受援者としての報告」
牧 徳彦(医療法人鶯友会 牧病院)
「COVID-19クラスターが発生した精神科病院における感染制御状況の検討」
松田 宏樹(国立病院機構本部 DMAT事務局)
「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)蔓延下における総合病院精神科で起こっている事と連携について」
高橋 晶(筑波大学医学医療系 災害・地域精神医学/茨城県立こころの医療センター/筑波メディカルセンター病院 精神科)
「緊急時に備えた精神科医療における地域連携体制のあり方 〜東日本大震災からCOVID-19パンデミックまでの緊急時対応を振り返って〜」
富田 博秋(東北大学大学院医学系研究科 精神神経学分野)
「COVID-19パンデミック禍における心のケア」
中尾 智博(九州大学大学院医学研究院 精神病態医学)
■総論
星野 修三(一般財団法人竹田健康財団 竹田綜合病院) |
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