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第14回総会 |
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2006年10月17・18・19日
基本テーマ:精神科救急の守備範囲は
会場:広島国際会議場
会長:医療法人せのがわ 瀬野川病院 津久江 一郎
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●特別講演I
Comorbid Medical and Phychiatric Emergencies
Forster,Peter L(Clinical Professor of Psychiatry, University of California, San Francisco)
●特別講演II
精神科救急医療体制の確立に向けて
~地域で支える精神科医療における位置づけと展望~
厚生労働省社会・援護局 障害保健福祉部 中谷比呂樹
●シンポジウムI
S1-1 自分らしく生きることを援助する看護
埼玉県立精神医療センター 田原 淳子
S1-2 四施設共同プロトコールによる覚せい剤精神疾患のクリニカル・パスの作成
医療法人せのがわ 広島薬物依存研究所 小沼 杏坪
S1-2-(1)肥前精神医療センターにおける薬物依存症リハビリテーションプログラム
国立病院機構 肥前精神医療センター 武藤 岳夫
S1-2-(2)埼玉県立精神医療センターにおける覚せい剤精神疾患のクリニカル・パスの検討
埼玉県立精神医療センター 成瀬 暢也
S1-2-(3)医療法人十全会聖明病院における覚せい剤精神疾患の治療
医療法人十全会 聖明病院 近藤 直樹
S1-2-(4)医療法人せのがわ 瀬野川病院における覚せい剤精神疾患の治療プログラムについて
医療法人せのがわ 瀬野川病院 若山 真実
S1-3 精神科医療と麻薬取締官との連携について~麻薬中毒者措置入院・観察指導体制~
関東信越厚生局麻薬取締部 梶川 正幸
S1-4 「精神科救急ガイドライン(規制薬物関連精神障害)」(案)について
医療法人せのがわ 広島薬物依存研究所 小沼 杏坪
S1-5 ガイドライン案検討後のコメント
静岡県立こころの医療センター 平田 豊明
●シンポジウムII
S2-1 総合病院型精神科救急の必要性:医療安全の視点から
東京都立豊島病院 中村 満
S2-2 現在の医療経済的仕組みの中で総合病院型精神科救急は成り立つか?
久留米大学医学部 神経精神医学講座 恵紙 英昭
S2-3 国民の視点から
読売新聞東京本社 解説部 南 砂
S2-4 精神科救急に関する国のグランドデザインは?
厚生労働省 社会・援護局障害保健福祉部精神・障害保健課 渡 路子
S2-5 精神科救急はどのような現場で行われるのが理想か?
順天堂大学医学部 精神医学教室 八田 耕太郎
●シンポジウムIII
S3-1 医療経済的見地から精神科救急を考える
医療法人せのがわ 瀬野川病院 津久江 一郎
S3-2 「スーパー救急病棟」の運用実態
~精神科マクロ救急及び地域ケア・システムにおける役割~
静岡県立こころの医療センター 平田 豊明
S3-3 うつ病患者に対する急性期入院治療~クリニカル・パスに基づいたチーム医療の実践~
広島市立広島市民病院 精神科 和田 健
S3-4 統合失調症への急性期対応~クリニカル・パスの導入を巡って~
千葉県立精神科医療センター 澁谷 孝之
S3-5 ピアサポーターからみた精神科救急医療
精神医療サバイバー 広田 和子
●ランチョンセミナーI
統合失調症の急性期薬物治療
岩手医科大学 神経精神科 武内 克也
●ランチョンセミナーII
元気で健康でありたい
広島リネンサプライ社長 清水 喜治
●ランチョンセミナーIII
Emergency Treatment of Agitated Phychosis :The evolution of an American standard of care
Forster,Peter L(Clinical Professor of Psychiatry, University of California, San Francisco)
●公開プレ・セミナー
OP-1 薬物乱用・依存の現状 わが国独自型から欧米化への変化のなかで、早急になすべきこと
国立精神・神経センター精神保健研究所 和田 清
OP-2 薬物乱用防止教育
兵庫教育大学 勝野 眞吾
OP-3 薬物依存者回復支援の現状と展望
東海大学 健康科学部 宮永 耕
OP-4 依存症者にとっての自立支援とは?
日本ダルク本部 近藤 恒夫
OP-5 Current drug problems
台湾行政院衛生署管制薬品管理局 簡 俊生
●アフター・セミナー
OA-1(1)精神科救急医療システムのあり方を考える~ミクロ救急の重要性~
静岡県立こころの医療センター 平田 豊明
OA-2(2)広島県・市における精神科救急医療体制
医療法人せのがわ 瀬野川病院 清水 賢
●ワークショップ
W-1 精神科退院前訪問指導の実状について
医療法人せのがわ 瀬野川病院 下原 千夏
W-2 清風会の授産事業と地域福祉について
社会福祉法人清風会 塩崎 雅則
W-3 それぞれの役割分担
小規模作業所わくわく工房 中野 邦子
W-4 北海道浦河町におけるべてるの家を中心とした生活支援体制
北海道医療大学 臨床福祉学講座 向谷地 生良
W-5 セカンドチャンス
シロアムキリスト協会 鈴木 啓之
W-6 入院から現在に至るまで~自分の想い~
有限会社せの川商店 免田 和幸
社会適応訓練生 河井 夕子
●教育研修コース
OE-1 ECTの歴史をめぐって
山梨大学大学院 精神神経医学 本橋 伸高
OE-2 一般精神科単科病院における修正型ECTの実際
医療法人恵風会 高岡病院 中島 亮太郎
OE-3 修正型ECTにおける麻酔
医療法人幸仁会 阪本病院 広川 慶裕
●一般演題I
I-1 警察が移送に関与し精神科医療を受けた規制薬物乱用者への対応
独立行政法人国立病院機構下総精神医療センター 平井 愼二
I-2 群馬県における措置制度運用の横断検討その2
24条(警察官)通報件数変化の分析~疾患診断と通報与件から~
群馬県こころの健康センター・群馬県精神科救急情報センター 芦名 孝一
I-3 精神科救急情報センター相談対象者の精神科治療歴から見えてくるもの
埼玉県立精神保健福祉センター 福吉 優子
I-4 国立病院機構熊本医療センターを中心とした精神科診療連携の試み
くまもと悠心病院 宮内 大介
I-5 再構築された大阪府域の精神科救急医療システムの実態
大阪市こころの健康センター 古塚 大介
I-6 山梨県における精神科救急医療の現状報告一民間病院の立場から
山角病院 精神科 大橋 昌資
●一般演題II
II-1 岩手医科大学の精神科救急システムにおける受診患者調査
一次二次救急と三次救急の比較検討
岩手医科大学 遠藤 知方
II-2 精神疾患を疑われ夜間緊急に精神科病院に紹介となったウィルス性脳炎の一症例
大慈会 三原病院 福本拓治
II-3 集中治療室(ICU)へ入室となった急性薬物中毒症例に関する検討
広島市立広島市民病院 高石 佳幸
II-4 精神運動興奮を有する統合失調症患者13例におけるolanzapine速効性筋注製剤の有効性及び安全性 前期第11相臨床試験の結果より
日本イーライリリー株式会社研究開発本部 小野 久江
II-5 急性期統合失調症激越状態(激しい精神運動興奮・焦燥感・易刺激性状態)
恩方病院 精神科 堤 祐一郎
●一般演題III
III-1 地方の民間精神科病院が精神科急性期治療病棟1を採用した結果?導入1年をすぎて生じてきた病床利用率の低下
湖南病院 吉村 哲
III-2 都市型総合病院における精神科救急の問題点と現状
川崎市立川崎病院 精神科 久場川 哲二
III-3 総合病院における精神科救急医療 特徴と問題点
国立精神・神経センター国府台病院 掘江 祐介
III-4 「病棟内機能分化」を利用した救急病棟の運営 拘束、隔離実施、観察室、PICU、閉鎖ゾーン、
開放ゾーンの利用の実態調査から
医療法人コミュノテ 風と虹 のぞえ総合心療病院 吉島 秀和
III-5 精神科スーパー救急病棟と入院長期化例
群馬大学医学部附属病院 精神神経科 大舘 太郎
III-6 ハード救急等による入院者のアフターケアについて~退院時における支援会議の効果の検討~
群馬県こころの健康センター・精神科救急情報センター 赤田 卓志朗
●一般演題IV
IV-1 急性期看護でのタッチングの効果~微笑みに変えるアプローチ~
医療法人仁康会 小泉病院 松浦 宏和
IV-2 入院早期のGAFによる入院期間予測について
医療法人北斗会 さわ病院 片山 亮一
IV-3 急性期病棟における作業療法の展開と今後の課題
医療法人せのがわ 瀬野川病院 作業療法課 伊東 弥生
IV-4 精神科入院要因別にみた患者の口腔内疾患状況
医療法人せのがわ 瀬野川病院 歯科 羽多野 初子
IV-5 精神科病院に勤務する職員が患者から受ける暴力に関する研究<
財団法人精神医学研究所附属 東京武蔵野病院 看護部 佐藤 雅美
●一般演題V
V-1 自殺企図者の企図前行動
岩手医科大学 神経精神科学講座 大塚 耕太郎
V-2 東京都精神科救急医療情報センターで受けた相談のうち、自殺企図、希死念慮、自傷行為があった事例についての分析
特定非営利活動法人メンタルケア協議会 西村 由紀
V-3 統合失調症における自殺企図者の特徴
横浜市立大学附属市民総合医療センター 精神医療センター 長谷川 花
V-4 高度救命救急センターにおける自殺企図者のICD分類?気分障害(F3)と神経症性障害(F4)との比較検討
岩手医科大学 救急医学講座 磯野 寿育
V-5 県立広島病院救命救急センターへ搬送される自殺企図者の実態について
県立広島病院 精神神経科 宮坂 国光
V-6 総合病院精神科における自殺関連行動の調査研究~救急外来受診後のフォローアップ研究~
熊本大学医学部付属病院 こころの診療科 橋本 聡
V-7 岩手県高度救命センターにおける自死(自殺)遺族への支援体制の構築(いわて自死遺族支援モデル事業)(第二報)
岩手医科大学 医学部神経精神科学講座 智田 文徳
●一般演題VI
VI-1 地域生活支援の一つの試み~ACT-miniとしての活動~
沼津中央病院 澤野 文彦
VI-2 当院における入院から地域生活へのネットワークシステム
医療法人せのがわ 瀬野川病院 下原 千夏
VI-3 小集団訪問看護における利用者との関わり
医療法人せのがわ 訪問看護ステーションビジテ 中岡 あゆみ
VI-4 訪問看護の現状と有効性についての一考察(在宅で支える上での困難事例)
医療法人せのがわ 訪問看護ステーションビジテ 石丸 正也
VI-5 地域生活における環境がその障害に影響を与えた症例に対する介入の検討
医療法人せのがわ よこがわ内科・循環器科クリニック 訪問看護ステラ 小野 誠三
VI-6 在宅における訪問栄養指導の関わり 地域支援における管理栄養士の役割
医療法人せのがわ 瀬野川病院 霜島 美恵子
VI-7 在宅患者訪問薬剤管理指導への取り組み
医療法人せのがわ 瀬野川病院 静村 知恵 |
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