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第10回総会 |
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2002年10月31日(木)・11月1日(金)
基本テーマ 手をつなごう やさしい精神科救急へ
会場:大阪・千里阪急ホテル
会長:大阪医科大学神経精神医学教室教授 米田 博
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1. 基本テーマ 手をつなごう やさしい精神科救急へ
2. 特別講演 New York City and Disaster Psychiatry:9/11 and Beyond
Mount Sinai School of Medicine Dr.Jack Hirschowitz
3. シンポジウム1
「ソフト救急(精神科一次・二次救急)の現状と展望」
・東京都の新しい精神科救急体制について 高橋 龍太郎(タカハシクリニック・東精診)
・「精神科夜間休日相談センターおかやま」の試みと課題 澤原光彦(川崎医科大学)
・山本 深雪(NPO大阪府精神医療人権センター)
・大学病院における精神科救急 堺 潤(大阪医科大学)
・大阪府の精神科救急医療システム-精神障害者24時間医療相談事業を中心に-
野田 哲朗(大阪府健康福祉部精神保健福祉課)
4. シンポジウム2
「急性期治療の新たな展開」
・電気けいれん療法の安全性を高めるために 本橋 伸高(東京医科歯科大学)
・Risperidoneによる急性期統合失調症の治療
小原 喜美夫(福岡県精神医療センター太宰府病院)
・精神科急性期治療におけるクリティカルパスの試み-病棟や病室の環境レベルおよび開放処遇のレベルと・・GAFスコアおよび病日との関係から- 澤 温(さわ病院)
・精神科救急における違法性薬物事例について
小沼杏坪(医療法人瀬野川病院Konuma記念広島薬物依存研究所)
・「急性期・救急におけるクリティカルパス」 石川 孝之(千葉県精神科医療センター)
5. ワークショップ 災害・事件後の心的外傷への援助
・高良 昇(大阪府健康福祉部精神保健福祉課)
・元村 直靖(大阪教育大学)
・奥野 正景(三国ヶ丘病院)
・小出 保廣(堺保健所)
・堀河 昌子(大阪被害者支援アドボカシーセンター)
6. ランチョンセミナー 統合失調症急性期対応の変革 堤 祐一郎(永寿会恩方病院)
7. 一般演題(敬称略、共同演者は省略)
・広島県の精神科救急システム
瀬野川病院 岡島 和夫
・精神科救急医療の2年間の成果と問題点
栃木県立岡本台病院 平沢 俊行
・保健所精神保健福祉相談員による受診援助と精神科救急についての研究
千葉県松戸保健所 長島 美奈
・島根県における精神科救急の実態
島根県立中央病院精神神経科 百瀬 勇
・奈良県における精神科救急情報センターの稼働状況
奈良県立医科大学精神医学教室 澤田 将幸
・横浜市における精神科救急医療の現状 ー大都市特例後6年間の実績ー
横浜市衛生局精神保健福祉課 勝島 聡一郎
・北河内における精神科救急に関する一考察
精神科救急を実践する上で救命センターの果たす役割とその可能性
関西医科大学精神神経科学教室 織田 裕行
・大学病院における救急対応(特に自殺企図症例における治療アプローチの中心に)
千葉大学医学部附属病院精神科神経科 渡辺 博幸
・救命救急センターに入院した自殺企図患者の傾向について
-手段別にみた臨床的特徴と転帰に関する考察-
横浜市立大学医学部附属市民総合医療センター 金井 晶子
・高次救急救命センターに搬入された過換気症候群患者について
岩手医科大学神経精神科 中山 秀紀
・重症熱傷治療と精神科的治療を同時に必要とした焼身自殺企図の2例
岩手医科大学神経精神科 及川 暁
・精神科病棟における高次機能障害
東京武蔵野病院 金川英雄
・精神科急性期病棟における隔離解除の一指標
石川県立高松病院 山本 守
・精神科治療における筋肉注射使用意識調査
正仁会明石土山病院 大下 隆司
・大阪において精神科救急システムを受け入れている一民間病院における実態
豊済会小曽根病院 法橋 明
・ 当院の救急車による往診・移送時の身体的被害の調査結果
瀬野川病院 小沼 杏坪
・覚醒剤事例における司法との連携
千葉県精神科医療センター 林 偉明
・精神科治療歴のない自殺企図症例について-救命救急センターとのかかわりを通じて-
大阪医科大学神経精神医学教室 上村 直樹
・うつ病の遷延化により敗血症と肺静脈血栓塞栓症を引き起こした一症例
国立熊本病院救急医療センター 橋本 聡
・抗パーキンソン病薬での治療中に幻覚妄想様の症状出現し有機リン剤服用の自殺企図に及んだ一症例
国立熊本病院救急医療センター 松本 武士
・ 身体疾患を合併した精神障害患者への急性期医療の難しさ
国立熊本病院救急医療センター 高橋 毅 |
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