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                        | 2001年11月1日(木)、2日(金) メインテーマ:「精神科救急-20世紀の反省と将来像-」
 会 長:小阪 憲司(横浜市立大学医学部精神医学教室教授)
 会 場:横浜市教育文化ホール
 
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                        | ●シンポジウム1 大都市における精神科救急のあるべき姿
 
 札幌 横浜 名古屋 大阪 福岡
 シンポジウム2欧米における精神科救急の国際動向
 米国 英国 フランス カナダ
 
 ●特別講演1
 ヨーロッパにおける精神科救急
 Dr.H.H.P.Vergouwen(オランダ、President of the IAEP)
 
 ●特別講演2
 アメリカの精神科救急における薬物療法
 Dr.Peter L.Forster(アメリカ、Vice-President of the IAEP)
 
 ●会長講演
 精神科救急の卒前・卒後教育
 小阪 憲司(横浜市立大学医学部精神医学教室教授)
 
 ●ワークショップ神奈川県(横浜市)における精神科救急医療現状と課題
 基幹病院、後方病院、精神科救急相談窓口、救急隊、当事者、家族会そして行政の立場から話題提供がなされ、討論を行いました。<
 
 ●一般演題
 1. 精神分裂病様症状を主症状とした成人発症モヤモヤ病の一症例
 2. 監獄法43条による病院移送により入院治療を行った刑事被告の一例
 3. 当院におけるアルコール関連障害患者について
 4.「精神病急性期病状評価スケール」の作成
 5. 外来受け持ち看護者による治療に拒否的な患者への受診援助
 6. 病状に応じた個室(隔離・拘束)使用状況からの考察
 7. 急性期治療病棟における病状安定と体重増加
 8. 精神科救急病棟に勤務する看護婦・士の不安とキャリア形成に関する検討
 9. 救急医療現場における精神科コンサルテーション・リエゾンの実際
 10. 高度救命救急センターにおける前向き自殺研究(第1報)
 11. 高度救命救急センターから精神科へのコンサルテーションの検討
 12. 静岡県東部地域における精神科救急医療について
 13. 栃木県の精神科救急システムの実施状況と問題点
 14. 地域型精神病院の運営に「行政救急システム」が及ぼす影響
 15. 処遇困難事例をとおして地域での支援を考える~移送制度の運用を巡って~
 16. 神奈川県における精神科救急医療の現状と問題点
 17. 精神科救急医療システム充実に向けての課題~横浜市大センター病院の実績から~
 18. 横浜市大センター病院における精神科緊急入院 患者の後方移送の実態について
 19. 妊婦出産をめぐる精神科救急についての臨床的検討
 20. 精神疾患を持つ妊婦への援助ー母子センターとの連携を行う上での課題ー
 
 シンポジウム、特別講演、会長講演の内容2002年3月発行予定の学会誌「精神科救急」に掲載されています。
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