第20回総会
2012年10月27~28日
基本テーマ:精神科救急と社会に生きる
会場:奈良県新公会堂
会長:岸本 年史(奈良県立医科大学精神医学講座)

●大会長講演
精神科救急と社会に生きる
岸本 年史 (奈良県立医科大学精神医学講座)

●理事長講演
改めて地域精神医療と精神科救急 -学会設立から、担当させてもらった7年を振り返るー
澤 温(医療法人北斗会さわ病院)

●プレナリーレクチャー
Integrating emergency psychiatry in a community-based system of care
Michele Tansella(Department of Public Health and Community Medicine /WHO Collaborating Centre for Research and Training
in Mental Health and Service Evaluation, University of Verona)

シンポジウム

●シンポジウム1
精神科救急の国際比較
座長:鈴木  満(外務省メンタルヘルス対策上席専門官・岩手医科大学神経精神科学講座客員准教授)
岸本 年史 (奈良県立医科大学精神医学講座)
シンポジスト
Psychiatric Emergency Services in the United States
シンポジスト:Evan H. Garner(Alameda County Medical Center, Psychiatry Emergency Services
The Italian Experience
シンポジスト:Michele Tansella(Department of Public Health and Community Medicine /WHO Collaborating Centre for Research
and Training in Mental Health and Service Evaluation, University of Verona)
フランスの精神科救急医療システムの理念と実情―パリ地区における臨床経験から
シンポジスト:阿部又一郎(LASI, Universite Paris X, Nanterre La Defense/ Policlinique, Association de Sante Mentale du
13e arrondissement de Paris(ASM13))
日本における精神科救急医療体制
シンポジスト:杉山 直也 (公益財団法人復康会沼津中央病院)

●シンポジウム2
急性精神病の再考 - 診断と治療から
座長:米田  博 (大阪医科大学神経精神医学教室)
座長:須賀 英道 (龍谷大学保健管理センター)
急性精神病患者における「非定型精神病」診断の臨床的有用性
シンポジスト:須賀 英道 (龍谷大学保健管理センター)
精神遅滞における急性精神病
シンポジスト:加藤 悦史 (愛知医科大学精神科学講座/和合病院)
急性精神病における脳炎との鑑別
シンポジスト:船山 道隆 (足利赤十字病院精神神経科)
産褥期の急性精神病の特徴について
シンポジスト:岡野 禎治 (三重大学保健管理センター/大学院医学系研究科)

●シンポジウム3
精神科救急・急性期病棟における禁煙の推進
座長:岸本 年史 (奈良県立医科大学精神医学講座)
精神科における禁煙の推進
シンポジスト:高橋 裕子 (奈良女子大学保健管理センター)
喫煙が抗精神病薬治療に与える影響
シンポジスト:古郡 規雄 (弘前大学大学院医学研究科神経精神医学講座)
統合失調症と喫煙
シンポジスト:橋本 和典 (奈良県立医科大学精神医学講座)
精神科病院でこそ全敷地内禁煙を
シンポジスト:村井 俊彦 (宇治おうばく病院)
レドックスシグナル制御と酸化ストレスバイオマーカー
シンポジスト:赤池 孝章 (熊本大学大学院生命科学研究部微生物学分野)

●シンポジウム4
精神科救急と強制権
座長:分島  徹 (東京都立松沢病院)
座長:武井  満 (群馬県立精神医療センター)
精神科救急の法的検証
シンポジスト:武井  満 (群馬県立精神医療センター)
精神科救急と強制権―移送手続きとその問題点を中心に
シンポジスト:山本 輝之 (成城大学法学部)
奈良県の精神科救急医療システムについて
シンポジスト:村田  清 (奈良県医療政策部保健予防課)
精神科救急と精神保健福祉法の課題
シンポジスト:高橋 良斉 (関西記念病院)

●シンポジウム5
自殺と精神科救急」
座長:野田 哲朗 (大阪府立精神医療センター)
座長:竹島  正(独立行政法人国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所自殺予防総合対策センター)
精神保健行政の動向
シンポジスト:河嶌  譲 (厚生労働省障害保健福祉部精神・障害保健課)
精神科救急医療と自殺予防
シンポジスト:野田 哲朗 (大阪府立精神医療センター)
自傷/自殺問題に関する総合病院精神科での取り組み
シンポジスト:橋本  聡 (国立病院機構熊本医療センター精神科/救命救急部)
自殺対策における精神保健医療の位置
シンポジスト:竹島  正(独立行政法人国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所自殺予防総合対策センター)

●シンポジウム6
急性期・救急病棟の施設環境のあり方
座長:河口  豊 (滋慶医療科学大学院大学)
座長:千葉  潜 (医療法人青仁会青南病院)
精神科急性病棟の施設環境に関する提案
シンポジスト:平田 豊明 (千葉県精神科医療センター)
急性期・救急病棟の施設環境のあり方
シンポジスト:檜  晋輔 (医療法人北斗会さわ病院)
精神科急性期医療に相応しい空間を考える
シンポジスト:鈴木 慶治 (株式会社共同建築設計事務所)
治癒的環境としての建築性能
シンポジスト:中山 茂樹 (千葉大学大学院工学研究科建築・都市科学専攻)

●シンポジウム7
診療所・クリニックと精神科救急の役割
座長:平山 栄一 (医療法人平山クリニック)
座長:長島 美奈 (一般社団法人生駒会松戸診療所)
精神科診療所の精神科救急体制への参画~大阪の現状
シンポジスト:堤  俊仁 (つつみクリニック)
千葉県における精神科救急と精神科クリニックの連携
シンポジスト:森山 稔弘 (千葉県精神科医療センター)
精神科救急の全体像と診療所の役割
シンポジスト:羽藤 邦利(代々木の森診療所/特定非営利法人メンタルケア協議会)
診療所・クリニックと精神科救急の役割
シンポジスト:渡邊 治夫 (医療法人北斗会さわ病院)

●シンポジウム8
精神科救急における物質関連障害の治療的対応
座長:小沼 杏坪 (医療法人せのがわ)
座長:成瀬 暢也 (埼玉県立精神医療センター)
精神科救急における覚せい剤精神病患者の治療的対応
シンポジスト:成瀬 暢也 (埼玉県立精神医療センター)
アルコール依存症の救急対応とその課題
シンポジスト:長  徹二 (三重県立こころの医療センター)
精神科救急における向精神薬関連障害の治療
シンポジスト:松本 俊彦(独立行政法人国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所薬物依存研究部)
精神科救急における物質関連障害に対する認知行動療法
シンポジスト:小林 桜児 (独立行政法人国立精神・神経医療研究センター病院精神科)
暴力などトラウマ問題を抱えた薬物事例に対する心理社会的援助
シンポジスト:森田 展彰 (筑波大学医学医療系社会精神保健学)

●急性期入院治療研究委員会
「新たな精神科救急医療体制の構築に向けて
-医療法・精神保健福祉法などの法改正と精神科救急医療-」
座長:平田 豊明 (千葉県精神科医療センター)
座長:川畑 俊貴 (京都府立洛南病院)
精神保健医療福祉の動向
シンポジスト:友利 久哉 (厚生労働省社会・援護局障害保健福祉部精神・障害保健課)
精神科救急医療の必須要素は単純 ~待たせない、断らない~
シンポジスト:澤   温 (医療法人北斗会さわ病院)
新たな精神科救急医療体制の構築に向けて
シンポジスト:平田 豊明 (千葉県精神科医療センター)
新たな精神科救急医療体制に必要なコンセプト -臨床指標と連携モデル-
シンポジスト:杉山 直也 (公益財団法人復康会沼津中央病院)

●教育研修コース
「中長期的災害支援を考える」
第1部
・日本精神科救急学会被災地支援プロジェクト中間報告 ~概略的に
座長:長谷川朝穂 (公徳会若宮病院)
演者:鈴木  満(外務省メンタルヘルス対策上席専門官・岩手医科大学神経精神科学講座客員准教授)
・プロジェクトからの事例報告
座長:長谷川朝穂 (公徳会若宮病院)
座長:鈴木  満(外務省メンタルヘルス対策上席専門官・岩手医科大学神経精神科学講座客員准教授)
演者:山中 浩嗣 (千葉県精神科医療センター)
演者:伊藤亜希子 (岩手県釜石地域こころのケアセンター)
演者:佐藤  明 (千葉県精神科医療センター)
第2部
・教育講演 「災害メンタルヘルスにおける長期的展望:
 2001年に起きたエルサルバドル地震および米国多発テロ事件における経験から」
座長:鈴木  満(外務省メンタルヘルス対策上席専門官・岩手医科大学神経精神科学講座客員准教授)
座長:柳澤 ロバート貴裕(マウントサイナイ医科大学内分泌内科/東京女子医科大学招待教授)
演者:Craig Katz(Departments of Psychiatry and Medical Education, Mount Sinai School of Medicine)