平成28年度奨励賞 決定!!
○平成28年度 奨励賞4本となりました。学会賞は今回該当演題がございませんでした。

●災害超急性期においてDPATは有効に機能したか
高尾 碧 国立病院機構肥前精神医療センター

熊本地震の現場におけるDPATの活動が具体的かつ簡潔に報告されており、今後の災害支援活動にも貢献できると思われる。

●当院における精神科救急入院料病棟で施行可能な依存症治療ツールによる介入実積
花岡 晋平 千葉県精神科医療センター

薬物関連治療患者に対して、精神病状態への対応や解毒に留まらず、急性期からの具体的な心理的介入を行った報告でありその有効性を示した。症例数の少なさや介入期間が短いことが課題である。

●当院の「救急情報室」が果たす役割
 -短期入院・外来中心の医療を支える為に-
才田 康成 のぞえ総合心療病院

救急情報室がトリアージ機能のみにとどまらず、地域での生活を支えている実践が報告されており、病院全体の機能や利用者への治療に対し、どう貢献していくのかが可視化されていた。他機関でも応用しやすく参考となる発表である。

●精神科病棟における患者満足度に関連する看護ケアの検討
佐伯 幸治 国立精神・神経医療研究センター病院

看護ケアに関して様々な視点から満足度が検討されており、調査、分析、評価が明確に説明されている。具体的な提案があるとよかった。